やっぱりエロは偉大だなぁと思った話。
ブログでもECサイトでも何でもいいんですけど、そういうのをインターネット上で運営して、アクセス数をガチで稼ごうとするならば、GoogleとかYahoo!の検索で上位に表示してもらうことが重要らしいんですよね。
サーチエンジンオプテェ…オプティマイゼーションとかいうやつ。頭文字を取ってＳＥＯ。日本語でいうと検索エンジン最適化です。
エロ動画を巡る冒険
このブログも5か月目を迎えたわけで、そろそろＳＥＯにも真剣に取り組んでいかないといけないのかなと思い、色々勉強してみようと思ったわけですよ。で、とりあえず「ＳＥＯ やり方」みたいな感じで検索してみました。
すると、腐るほどサイトが出てきて、アホほど手法が出てくるわけですが、結局、何が重要なのかよく分からないんですよね。急にオウンドとかリスティングとかいわれても、意味が分からないんだよな。都知事じゃないんだから、日本語で書いてくれよ。なんでこの界隈は横文字使いたがるのかな。
とはいえ、ブログの運営を続けていくならＳＥＯは必須っぽいので、頑張って色々サイトを巡ってみたわけですが、やっぱり何書いているのかよく分かりません。
しょうがないので、ＳＥＯの勉強をあきらめ、良質のエロ動画を巡る冒険に旅立ちました。
カチッ…カチッ…シュッ…バゴーン！…カチッ…
3時間後、私はPornhubのとあるページをそっと閉じました。人生において屈指のエロ動画に辿り着き、長い戦いを終えたわけです。
戦いを終えた男は、まさに賢者そのもの。悟りの書を得て頭が冴えわたっているわけで、そこでピーンと閃いちゃったんですね。
「これこそが、全てＳＥＯなのではないか」
エロ動画サイトはいっぱいあるわけで、もっといえば、動画以外にも漫画やらアニメやら小説やらいろいろあるわけですが、私が3時間かけてPornhub内にある「＜このワードは表示できません＞」という動画に辿り着いたのは全て必然であり、巧妙なＳＥＯによって導かれたわけですよ。
この世は全て繋がっているんですよね。輪廻転生みたいな感じ。オグラ・イクヤ博士が言うように、全ては必然なんですね。意味が分からない奴は亜人の17巻を読め。
ＳＥＯとはエロ動画を探すこと
良質のエロ動画を探す行為は、そのままＳＥＯの研究になることが判明しました。このブログのアクセスアップに繋がるということですから、良質のエロ動画を探す大義名分を得たわけです。
とはいえ、私はそこそこのオッサンなわけで、賢者モードである今この時に、更なる良質エロ動画に巡り合ったとしても、歯がゆい思いをするのは必然。そこで、大人しく別の観点からエロ動画サイトを見てみようと考えました。
気になったのは、Pornhubは数あるエロ動画サイトの中で、どの程度の立ち位置にあるのかということ。私は清純派なので、あまりよく知らないのですが、Pornhubを超えるサイトがあるのであれば、そちらを研究した方がＳＥＯの為には良いですからね。
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日本でのウェブサイトアクセスランキング
というわけで、少し調べてみた結果がコチラ。
じゃん
これは、別にエロ動画サイトに限ったものではなくて、日本でアクセス数が多いサイトを順番に並べているもの。SimilarWebという、イスラエルのよくわからん会社が運営しているサービスなので、どこまで信ぴょう性があるのかは謎ですが、見た感じ、そこそこ信頼できる気がします。
1位は安定のGoogle。2位からYahoo!、3位Youtube、4位Twitter…と続くわけですが、ここで出ました。
ドーン
日本で閲覧されているサイトの中で、Pornhubは10位なんですって。wikipediaとかFacebookより上。僅差でYahoo!ニュースに負けているぐらい。
当然、エロカテゴリの中ではトップ。次点がＤＭＭの14位。ていうかＤＭＭもすげぇな…。
というわけで、Pornhubは（日本では）エロ動画サイト界の頂点に君臨しているということが判明したので、引き続きPornhubを使ってＳＥＯの研究を進めていきたいと思います。
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まとめ
小人閑居して不善をなす。
ルーキーズで川藤先生が言っていたように、人間暇だとろくなことをしないんですよ。エロ動画を探したりとか、パチ屋に突撃したりとか。
ちなみに言っときますけど、私はちゃんとお金を払う派ですからね。ほら。
Googleに怒られたくないし、何より赤裸々に性癖を公開するのが恥ずかしいので、きつめにモザイクはかけてますけど、ちゃんと購入してますからね。
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