本当にあったパチプロのはなし

ちょっと変わった経験談や、ギャンブルとの向き合い方について書いています。

名誉棄損で訴えられた知人に、もろもろの費用を聞いてみた

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パチスロ系Youtuberの桜鷹虎さんが、シバターさんを訴えたというのが少し話題になっていました。

   

パチンコ・パチスロ系を含め、Youtube自体をあまり見ないので、ことの顛末を完全に理解しているわけではなく、トラブルの詳しい内容は書きません…というか書けませんが、

 

・桜鷹虎さんがシバターさんに対して、民事訴訟の提起、および刑事告訴の準備中(業務妨害、身の危険を感じた)

 

・弁護士によると、請求金額は合計で最大数千万円になる

 

と、動画で説明されていました。

 

細かい流れが気になる方は、下の記事(外部サイト)でご確認ください。

 

「パチスロは副業です」(運営者:わしょう@washo613さん)

blog.livedoor.jp

 

 

実際に聞いてみた

個人的に気になったのが請求金額の部分。数千万円ってすげぇな…と思ったんですよね。

 

これがプロレスなのかとか、トラブルの内容自体は正直どうでもよくて、「現実的に、そんな金額請求するの?」というのが気になったんですよ。

 

で、たまたまというか、タイミングが良いというか、名誉棄損で訴えられている知人がいるので、主に金銭的な部分の話を聞いてみました。

 

タイムリー過ぎてビビるでしょ。なんか自分でも「嘘くさいなー」と思うし、そう思うのが普通だと思います。その辺の判断はお任せします。

 

なお、金額以外は相当ぼかして書きます。モザイクでいうとこんな感じ。

 

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上画像のように、絶対に誰か分からないレベルでぼかして書きます。

 

訴えられた経緯

経緯を簡単に書くと以下の通り。かなり脚色してますからね。

 

 ①知人(訴えられた側)は小規模な会社の経営者。ある個人事業主(原告)に簡単なウェブ関係の仕事を依頼したんだけど、全然ちゃんとやっていなかったことが判明。

(※パチスロで無理やり例えると、打ち子が「今日トントンでした!」って言って日当持っていったけど、実は打たずに家で寝てた。みたいな感じ)

 

②超揉めた。最初はそうでもなかったんだけど、色々あってエスカレートした。ブチ切れた知人はSNSに顛末を投稿し、まぁまぁの勢いで拡散された。結果、原告はボロクソに叩かれた。

 

③民事で訴えられて裁判中(※刑事告訴はされていない)

 

 ※刑法上の「信用毀損罪・業務妨害罪」で訴えられているわけではない=桜鷹虎さんの件とは、性質が異なる点に注意

 

「①仕事をちゃんとしていなかった」という点については、明確な証拠があるわけではなくて、状況証拠しかないみたい。

  

請求金額と弁護士費用

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彼が請求されている金額は1,500万円ちょいらしいです。

 

弁護士曰く、このくらい吹っ掛けてくる話はよくあるそうで、最終的には数十万円以下に落ち着く可能性が高いとのこと。

 

ちなみに弁護士費用は合計180万円。前金40万円で、以降は月20万円の7回払いにしてもらったらしい。弁護士費用の他にも、書類の作成費用?など、色んな経費が最終的に30~40万円ぐらいかかることになりそうなので、トータルで200万円強ぐらいはかかるみたい。

 

…ということで、桜鷹虎さんとシバターさんの様なケースで、数千万円請求するというのも、あながちあり得ない話ではないのかもしれません。

  

まとめ

内容も、規模も全然違いますからね。

 

参考程度というか、「こういう話もあるんだな」ぐらいにとどめておいてください。

 

今回の記事の本質は、「シバターさんの写真にモザイクをかけたらなんか面白かった」という部分です。

  

www.pachislot-pro.com

   

 

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