本当にあったパチプロのはなし

ちょっと変わった経験談や、ギャンブルとの向き合い方について書いています。

フェニックス(神戸のパチンコ屋)の思い出

「イェイェイェイ!フェニックスプーラザ摩耶!」というCMだったんですよ。もうしかしたら「ウォウォウォウ!」だったかもしれません。まぁ別にどちらでもいいんですけど。

 

強気の営業姿勢を見せている神戸のパチンコ屋さんの話ですね。

 

このお店はいわゆる複合レジャー施設の一角にあって、ボウリング場やカラオケが併設されているのですが、そちらも営業を継続しているようです。(ゲーセンは休業中みたいです)

 

www.kobe-np.co.jp

 

実はむかーし、このお店にはちょくちょく行ってたんですよ。

 

パチンコの蒼天の拳(399のマックス、バトルタイプで2ラウンドの潜伏確変があるやつ)を何回か打った記憶があるので、たぶん7~8年前でしょうね。

 

以下、あくまでその当時の話ですよ。

 

 

 

基本的な情報

f:id:shohn656:20200505045447j:plain

今は知りませんけど、当時の神戸は(たぶん)5.5枚交換が主流だったのですが、このお店は数少ない等価店だったんですよね。冷静に考えたらその時点で結構ヤバいというか、各店舗がある程度足並みを揃えている中で、独自路線を貫いている印象はありました。

 

ホームページを確認すると、パチンコ560台/スロット240台みたいですね。当時はスロットの割合がもう少し多かったような気がするのですが、どうだったかな。

 

お店自体はすごくキレイでしたよ。いつから営業しているのかは知りませんが、建物は新しめで清潔感がありました。当時は工事中の区画もあったので、出来て間もなかったのかもしれません。

 

客付きはまぁまぁ。少し郊外にありアクセスが不便で、車やバイクが無いと行きづらかったのですが、その割には健闘していた方だと思います。

 

設定状況は悲惨でしたね。もうしかしたらアイムジャグラーに設定2が入っているかもしれないぐらいのレベル。控えめに言って世紀末という感じでした。(あくまで私が行っていた短期間の話ですよ)

 

なんでそんな店に行っていたのか

f:id:shohn656:20200430184541j:plain

イメージです。実際の店舗とは無関係

で、なぜそんなお店にたまーに行っていたかというと、パチンコで謎に回る台があったから。正確な回転数とかは覚えてないのですが、たまにやたら回る台があったんですよね。細かい事を書くと怖いので控えますが、今考えると少し闇を感じるレベル。まぁ色々あるんでしょう。

 

あとは客層が比較的ぬるく、ハイエナもしやすかったですね。パチンコでも紅華会モードのセグを見たりとか、潜伏的なのも拾った気がします。徒歩圏内にお店がなかった(と思う)し、設定状況も良くはなかったので、メインで使えるようなお店ではありませんが、その分、専業っぽい人も少なかったですね。

 

当時は車で15分ほど離れた地域で打つことが多かったのですが、どうしてもやることがないタイミングで、たまに様子を見に行ったりしていました。

  

神戸について

f:id:shohn656:20200505042811j:plain

少し話は変わるのですが、神戸はとても良い街でした。

 

都会具合が程よいというか、栄えているところは栄えているし、静かなところは静かだし。これといって観光するような所はないのですが、住むには凄く良い街だと思います。

 

パチンコ・パチスロの状況もとても良かったですね。特に三宮駅周辺(フェニックスとは少し離れた地域)なんかはお店の数も多くて立ち回りやすかったです。

 

設定状況は少し厳しめのお店も多かったのですが、パチンコ屋の密度と客層を考えると、設定狙いでもハイエナでもパチンコでも勝負できる、日本でも有数の地域だと個人的には思います。

 

 (繰り返しになりますが、全て昔の話で、今は知りませんよ)

 

今回の件で色々思い出したこともあるので、そのうち当時の話を記事にしようかと思っています。

 

www.pachislot-pro.com

 

まとめ

まぁ業界としても色々大変な時期なわけですが、一ユーザーとしては黙っているのが利口というか、変に反撃したり、自分の意見を通そうとすると藪蛇になりかねないし、回り回って自分の首を絞めるだけだと思うんですよね。

 

イメージが悪く、いろいろツッコミどころがある業界なのは事実なので、基本的には大人しくしているべきかなーと思って私は沈黙しています。

 

 

にほんブログ村 スロットブログへ
にほんブログ村