咲が面白いんですよ。令和2年のパチスロアワード最有力候補。花伝とワンツーを争うレベル。
ゲーム性でいうと、とりあえずビッグを引いて連チャンさせましょうみたいな、モグモグ全国編とかルパン的な感じですね。6号機としては割とよくある系なんだけど、演出とか全体の雰囲気がイカす。いや、タコす。良台だと思います。ちなみに私は竹井久が好きです。
導入台数が少ないのであまり話題にはなりませんが、エナ目線でも優秀で、個人的には420ゲームぐらいから打っています。等価であれば380とか、下手すりゃ360ぐらいでも十分いけるんじゃないかな。
ルパンみたいな感じで、たまに有利区間を引き継ぐのでお見逃しなく(主にバケ後)。たまーにランプ点灯台が落ちていますが、200ゲームまでに当たるし、悪待ち(穢れみたいなもの)とモードの影響でビッグの可能性も上がるのでまいうー。有利区間ランプが点いている咲はタコスよりウマい。
そんな咲についてちょっと勉強しようと思って、原作の漫画を夜通し読んでいたら、7月7日は寝坊しました。
虎は何故強いと思う?
一応、起きて抽選は受けるつもりだったんですよ。いや本当に。年一ですからね。
タコス食って抽選受けて、バチっと1番引いて、咲の設定1で7,000枚ぐらい出すつもりだったのですが、寝坊してしまいました。
しょうがないので、12時ごろからフラっとパチ屋に行って、咲の設定2でも打とうかと思ったのですが、撤去されていたので、サラ番2を打つことに。万が一、朝一起きれて抽選が通った時の為に何台か目星をつけていたわけですが、そのうちの1台が普通に空いてたんですよね。
7月7日の昼過ぎに空いているということは、その時点で1500ゲームくらい回って3万円ほど負けてる台ということですが、そんなの関係ないんだよなあ。
虎は何故強いと思う?もともと強いからよ!
寝坊しようが、店がクソ混んでようが、履歴が弱かろうが、強いものは強いのよ。
打ち出してから60ゲームで頂ラッシュ直撃してそのまま2000枚である。設定4以上確定のオマケ付き。
フゥーハハハ!!
これより修羅に入っちゃうよー!いっちゃうよー!
お次は特命経由の青7から頂ラッシュに入ったでござる。直でクロスラッシュも引いたし、これが噂のブルーレジェンドってやつね。そういやタッチセンサーで秘書がなんか言ってた気がするな。まぁそんなことはどうでもいいのだが、今回のラッシュでは1,300枚ほど獲得。
うーむ…設定6かと思ったけど設定5かもな。まぁ致し方なし、不承不承ながら回してやるじぇ。
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人は日に米は三合あれば十分
8時間後…
ぐ、ぐぬぬ…ボーナスからのラッシュ連続7スルーだと。
ボーナスから繋がらんかわりに、頂ラッシュはちょこちょこ直撃。しかも3セットもあったので、保通協への電話は控えてやるか。
…というわけで、結局22時ごろまで打って投資100枚の回収1680枚でした。ずいぶん減ったなあ。
序盤、展開に恵まれすぎただけで、終わってみれば普通に設定4っぽい感じでしたね。「スタジオサボハニ」以外だと、2以上確定の終了画面と、高設定示唆といわれている轟北支社の終了画面が出ただけ。モード移行等、現状判明している要素を鑑みると偶数濃厚。十中八九設定4でしょう。
設定4の割は…104%だと?ま、まぁこういう日もあるでしょう。…うるせーなぁ、勝ったんだからいいじゃんよ。人には触れちゃならん痛みがあるんだじぇ。
人は日に米は三合、設定は四あれば十分。
…じゃねーよなぁ。流石に104%はマズい。赤スナイパイと変わらんじぇ。できたら設定6が打ちたいじぇ。タコスうまー。
まとめ
さて、表題の「タコスの女」について。
咲を読んだことがある方であれば意味が通じると思いますが、清澄高校麻雀部の1年生、片岡優希のことだじぇ。YouTubeのサムネの女の子。
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こいつは、なぜかタコスを食うと強くなるというポパイみたいな特性を持つ女。タコス以外でも、タコがつくものは全て力になるらしい。
さらに東場がめちゃんこ強くて、全国大会の起家で2回も天和をあがっちゃうほどヤバい奴。その分、南場は弱くて、競馬でいうとツインターボみたいな超逃げ切り型なんですね。
今回の稼働では、投資100枚で早々に2,000枚獲得。お次もブルレ?で1,300枚ほど獲得し、立ち上がり上々だったわけですが、中盤以降大失速だったので、片岡優希=タコス女にかけたわけだじぇ。
…よく分からん奴はいいから黙って咲を読め。
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