本当にあったパチプロのはなし

ちょっと変わった経験談や、ギャンブルとの向き合い方について書いています。

【リアル稼働日記】10月1日 番長3 設定狙い その1

f:id:shohn656:20201104050751j:plain

新企画開始である。

 

最近、何も書くネタが無いので、もういっそ逆に全部書いちゃえばいいじゃんと思ったのである。ただ、直近のことを書くと身バレの危険があるし、前過ぎてもあんま覚えていないことの方が多い。とりあえず、10月の収支メモを参考に、10月にパチ屋に行った日のことを書こう。

 

なお、身バレ防止のために日付を入れ替える場合もある。また、機種を隠す場合もある。ざっと見た感じ10月分に関しては隠す必要がなさそうだが、以前書いたように、「ひたすら毎日マッハGoGoGoを打ってます」みたいなことを日を開けずに書くと、ワンチャン店バレしちゃうからね。

 

が、基本的には全てリアル。今までは結構適当にはしょってたけど、今回はリアルに書くよ。

 

そんな感じでとりあえず、第一回目は10月1日。この日は珍しく2人でパチ屋に行った。

 

 

当日朝

個人的に一番の敵は寝坊で、二番目の敵は朝起きたは良いけど面倒くさくてパチ屋に行かないパターンなのだが、連れ打ちの場合、それらが回避できる可能性が高いのがありがたい。

 

ギリギリで目覚め、何とか抽選を受けることに成功。抽選の人数は120人ぐらいで私の番号は25番ぐらい。マッサン(仮)の番号は80番ぐらいだったかな確か。マッサン(仮)はTwitter経由で最近知り合ったオッサンで、何回か飯をおごってもらった。一緒に打ちにいくのは2回目。

 

マッサン(仮)は腕は確かなのだが、抽選がクソ弱い。この前一緒に打ちに行った時も、確か130人中80番ぐらいだった。あと、魚群をクソ外す。魚なのに。あと、ガールズバーでHYを歌うことが生きがいらしい。ヤバいよね。

 

まぁそんなことはどうでもいい。入場。

 

この日はある程度狙いが固まっていて、良番だったこともあり、狙い台の番長3に座ることが出来た。マッサン(仮)は物語に行った。

 

挙動がクソいい(隣の)

朝一、ベル24個で対決に行った。チャンスモードの振り分けがそこそこ高いところ。余裕で負けた。チーン。その次はベル7個で対決。余裕で負けた。チーン。

 

ふむ。リセットでチャンスモードに飛んで、そこから対決連にいったのかな。

 

のだが、ご存じの通り、番長3はリセットでも50%でベル回数は据え置き。前日のベル回数は分からないので、リセットかどうかは分からないし、50%を引いてベル回数がリセットされていたとしても、初回モードに設定差は無く、この時点で特に優位性はない。

 

どころか、隣の台が朝一、通常BBを引いている。いいなー。

 

まぁこっちも対決連っぽいからね。頑張って初当たりを取りましょう…と思っていたらハマった。余裕で32ベルを越えた。

 

結局、初当たりはチャンス目から。メモには「特訓確定○」と書いてあるので、たぶん特訓中に操が出てきたとか、そんな感じじゃないかな。

 

投資はちょうど1,000枚。ゲーム数はメモっていないから分からないけど、たぶん800ゲームぐらいでしょう。

 

その間に隣の台は2回目の通常BBを引いて、マッサン(仮)は物語で金トロフィーを出していた。両方ともぶん殴って、気絶した方の台を分捕ってやろうかと思ったけどやめた。大人なので。

  

結局、このARTは5連。ボーナスは無かった。終了画面は普通だった。引き戻しもなかった。何もないぜ何も。

 

ふむ。隣の挙動はバリバリ良い。こちとら1/4で32ベルを越えている。判別要素的に強い部分は皆無。投資1,000枚に対し、持ち玉は400枚ほど。これはちょっとヤメて様子見かな。

 

ヤメねーよバーカ。俺を誰だと思ってんだ。朝一良番引いて、狙い台に座って、初っ端ハマったぐらいでヤメるほどヤワじゃねーよ。

 

降臨、通常BB(青)

引き戻しは無かったものの、次の当たりは早かった。203ゲーム、通常BB(青)。ふむ、ここでおさらいしておこうか。

 

番長3の通常BBの確率は設定1・2で1/7450、設定3で1/4966、設定4で1/2530、設定5で1/3270、設定6で1/1812。設定1・2でもゴッドより軽いんだよ。ゴッドは通常時縛りは無いので、実質確率は当然、通常BBの方が重たいわけだが。

 

それが青ならどうか。

 

通常BBで昇格無し青の実質出現率は設定1・2で1/38064、設定6で1/5348。その差は約7.11倍。デカいよ。デカいんだけど、番長3の設定6はこの世に1%もない。単純に通常青BBを引いただけで設定6と判断するのは早漏の早計で候。

 

これは何回か書いている事なんだけど、設定判別においては単体の挙動、要素ももちろん大事なんだけど、時にはそれ以上に周りの台、全体を見るということが大事なわけよ。極端な話、ボロボロの過疎店の通常営業日で通常青BBを引いても、それは設定1で薄いところを引いた可能性が高いだろうし、グランドオープンの18時開店でボロ負けしたとしても、周りの機種が全6挙動であれば、高設定の可能性が高くなる。みたいなことよ。

 

そういうことを加味して考えると、今回の台の設定は…うーん分からんね。難しいねパチスロというのは。まぁ6だろ6。

 

とりあえず、この通常BBから始まった頂ジャーニーは23連して、その中で1回チャンスチェリーを引いたというのは記録に残っている。なんでそんなに連チャンしたのかは記録にも記憶にも残っていない。チャッピーに勝ってループを取ったんだけど、2発で終わったのは覚えている。

 

キンキンキン金閣寺

ここまで書いて思ったんだけど、メモをもとにそのまま書くというのは楽でいいな。ただ、冗長になりやすく、文字数が増えやすい。もっとパシッと短めにまとめたいんだけど、なかなか難しいもんだね。

 

今のところ、時系列順に書くと

 

①ベル24→7→チャンス目から当たり→(52?※ART中)

5連・BBなし・終了画面通常・引き戻しなし

 

② ベル(17※ARTから持ち越し)→3→203G通常BB(青)

23連・ボーナス2(うち絶頂0)・チャンスチェリー1・引き戻しなし

 

まだ初当たり2回か。巻きで行くか巻きで。巻きでいかないと終わんねーぞこれ。

 

この後、7回目の初当たりを引くまで、特筆すべきことは何もない。そこそこ初当たりは早かったんだけど、大概がチェリーないしはチャンス目からの対決発展。目に見える強制逆転は無し。ロング継続はなく、最大は2連。出玉はやや下降気味。

 

引き戻しも6回目までなかった。ということは、7回目の初当たりは引き戻しであったということなのだが、このARTでは特筆すべき点がもう一つ。

 

終了画面で金閣寺が出た。

 

(後半へ続く)

 

現在(夕方16時ぐらい)の状況

投資:1000枚 

出玉:1,800枚(ぐらい)

 

初当たり:7回

引き戻し:1/7

通常BB:1回(青)

チャンスチェリー:1回

絶頂:0回(ART中ボーナス4回)

終了画面:全て通常

ベルモード:サンプルが少なくよく分からん。どちらかというと奇数寄り

 

 

にほんブログ村 スロットブログへ
にほんブログ村