本当にあったパチプロのはなし

ちょっと変わった経験談や、ギャンブルとの向き合い方について書いています。

【リアル稼働日記】10月4日 お休み・麻雀・高ベースAT機

10月4日はお休みでした。

 

私は無職なので、本当は毎日お休みなんですけど、便宜上、パチンコ屋に行かない日を休日としています。

 

これ、休む人、休まない人、結構色んな人がいるっぽいんですけど、私はどっちかというと休む派。中には毎日フル稼働みたいな人もいるんだけど、個人的にはちょっと難しいかな。別に休む日を決めているわけじゃないんだけど、3日行って1日休みぐらいのペースが多いですかね。

 

休みといっても、別に大したことはやってないんですけども。昼まで寝ていて、漫画読んだり、買い物行ったり、麻雀打ちに行ったりみたいな。この日も麻雀を打ちに行ったような気がします。

 

 

麻雀について

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私が麻雀を打つ時は、基本的に100万以上動く場で、相手はだいたい紺野プロのような見た目をしたヤクザか、その代打ちか、ガースのような雀ゴロです。界隈ではそこそこ有名で、かつて偽あじ太郎というサングラスをかけた半グレと戦ったり、大富豪の家で血を賭けて打ったこともあります。

 

そんなのは当然嘘で、基本的には決まった面子でセットの4人打ちしかしません。レートは点ピンの20-10。時間的に、やっても半荘6回ぐらいなので、動いても2万程度がほとんどです。勝ったり負けたり、小遣い稼ぎというよりは、完全に遊びですね。収支をつけていないので、実際どのくらいなのかはわかりませんが、銀座のちょっとお高めの雀荘なので、余裕で場代負けしていると思います。控えめに言って、麻雀で食えるほどうまくはありません。

 

相手はサラリーマン時代の上司3人。一人は定年退職して、一人は転職して、一人は会社を経営しています。無職にとっては数少ない貴重な社会との接点になっています

 

麻雀物語3などの高ベースAT機について

麻雀で思いだしたんですけど麻雀物語3。麻雀物語3が一発目の5.5号機だと思ってたんですけど、全然違うということに不意に最近気づきました。

 

よくよく考えたら純増2.8枚だし(5.5号機は最大純増2.0枚)、全然5.5号機ではないわけですが、当時は、5.5号機とか新基準機と呼んでいた記憶があるんですよね。少し調べてみた感じ、そのあたりの機種に関する明確な呼称(5.○号機のような)は存在せず、「高ベースAT機」というのが一番適当なのかな。

 

代表作でいうと、麻雀物語3・北斗強敵・ゴッドイーター・デビルサバイバー2・ベヨネッタ・マジェスティックプリンス・龍が如く・ガルパン・百花繚乱・ロイヤルロード・十字架3・バガナックルー・戦国乙女2・ドットパルサー・南国物語・ニンジャガイデン。このあたりか。

 

当時はベースが高く、間延びしたゲーム性で正直苦手でしたけど、6号機が主流になりつつある今となっては打ちたい台ばかり…でもないか。ベヨネッタとか龍が如くとかマジェスティックプリンスとか、全然メダルが出たためしがないもんな。

 

ロイヤルロードとかニンジャガイデンは結構好きだったんですけどね。一般的な人気はイマイチでしたけど、ニンジャガイデンの大仏?は楽しかった。

 

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百花繚乱・戦国乙女2・南国物語などの疑似ボーナスの連荘で出玉を増やしていくタイプ。いわゆる沖ドキに液晶が付いたみたいな機種も結構好きでした。今みたいなデキレ感も薄かったですからね。

 

どうしても思い出補正みたいなものはあって、今打つと「なんじゃこれ…」となりそうな気もしますけど、当時は今よりも真剣にパチスロを打っていたので、色々思い入れのある台も多いですね。

 

まとめ

まとめ?あとがき?どっちでもいいか。全然稼働日記じゃないし、特に話の核もオチもないわけですが、たまにはこういうのも良いでしょう。

 

 

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