本当にあったパチプロのはなし

ちょっと変わった経験談や、ギャンブルとの向き合い方について書いています。

灼熱の天神編④(完)

僕は過去に自分が書いたものを読み返すということはあまりしないんですよ。で、今回書くにあたっても読み返さず、リンクを貼ったときにやっと気付いたんですけど、文体が変わってるんですよね。

 

①~③までは「である調」だったのに、今回から「ですます調」に変わっています。全部書いてから気付きました。一瞬、直そうかなとも思いましたが、面倒くさいのでこのままいきます。

 

前回からの続きだよ

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ブームでアイムを打った結果

そもそも何故アイムジャグラーを打たないのか、もとい、親父がなぜアイムジャグラーは絶対に打つなという遺言を残したのかというと、まぁ単純に機械割が低くて割りに合わないかのと、その特殊なスペック上、設定6と5の比率が他の機種より圧倒的に不利だということなんですけど、訪れて3日やそこらの地域だとそんなことも言ってられないですからね。他にやることもないのでブームの末尾台のアイムジャグラーを打ってみたわけです。

 

その日の結果は快勝でした。推定設定は5。差枚で+3500枚ぐらいだったかな。他の末尾台も設定5なのか6なのかは知りませんけど、例外なく好履歴でした。アイムだとちょっとキツいんですけど、みんジャグ、マイジャグであれば設定5も全然ありだし、ジャグラー以外でもハナハナの末尾にも入っていそうだったので、次回のイベ日、8のつく日には末尾台を打ってみようかと思いました。

 

その日は親不孝通りを抜けた先にある銭湯に入った後、ビデオ個室に行って寝ました。思いのほか快適で、その金太郎だか花太郎がしばらくの間、定宿になるわけですね。

 

ビデオ個室について(余談)

ビデオ個室もしくは個室ビデオについての余談です

 

行ったことない人も多いと思うんですけど、僕はサラリーマン時代からこの施設を愛用していました。二年ぐらい女性と同棲していた時期があったのですが、その時に色々発散するために週2~3日のペースで通っていました。

 

ビデオ個室は端的にいうと個室タイプのネットカフェのようなもので、ネットカフェとの違いはメインが一般的な漫画ではなく、エッチなビデオであるということです。

 

その為、完全個室になっていてプライバシーが保たれているのに加え、防音性も高いです。部屋のタイプや業態にもよりますが、基本的にPCが設置してあります。ネットカフェとは違い、身分証がなくても普通に使えます。大概の場合オフィスソフトも使えます。

 

当時は数が少なかったのですが、最近だとVR(ヴァーチャルリアリティ)機器を導入する店舗も多く、その先見性には目を見張るものがあります。

 

値段も安いです。当時泊まっていたところは、ナイトパック的なものが1,500円だったような気がします。僕は基本的にジョークグッズを購入していたので、それで+1,000円、合計2,500円です。当然ですが、シャワーもついているし、場所によっては洗濯機もあります。

 

宿泊施設としては個人的にはビジネスホテルとかよりこっちの方が好きです。ビデオ見放題だし。

 

以上、ビデオ個室についての余談でした。

 

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玉屋に行くがすぐ帰る

次の日、3のつく日なんですけど、その日は玉屋に朝から並びに行きました。

 

これ、前々回書いた通り、2のつく日と3のつく日を勘違いしている可能性があるんですけど、やっぱり玉屋は3のつく日だった気がするんだよなあ。ちなみに僕が行っていたのは、玉屋の前にハッピーメール?かなんかのどデカいピンクパンダの看板があった頃ね。まぁ2でも3でも、今となってはどっちでもいいっちゃいいんだけども。

 

玉屋はこの近郊だとかなり人気のパチンコ屋…だったのかな?朝抽選を受けに行くと、平日だというのにヤバいぐらい人がいました。700人ぐらいいた気がします。

 

抽選の結果は300番ぐらいだったかな確か。とりあえず、MJとブームに倣ってジャグラーの末尾3番台に行ってみたんですよ。機種はジャグラーガールズ。

 

台を取った後に辺りを見回してみたんですけど、別に末尾台は埋まってないんですよね。なので、そのまま打たずに天神の方に戻りました。いや、昨日の夜に花太郎で色々考えてみたんだけどよく分からず、朝一、上手いっぽい人の動きを見て決めようと思ったんだけど、抽選の人数が多すぎてよく分からんかったんよね。

 

天神に戻ってからのこと

その日、何を打ったのかはまーったく記憶にございません。たぶん適当にハイエナとかをしていたんじゃないかな。

 

この地域に関していうと、前回~前々回書いたように、末尾が無茶苦茶強かったんですね(あくまで僕がいた時の話ですが)。尺の都合でMJとブームしか取り上げませんでしたけど、プラザも7の日に普通にやっていたし。博多のキング?だかMGM?だかそんな感じの店もやっていました。毎日どこかしらのお店で、末尾対象のイベント(的なもの)をやっていたんですよ。

 

末尾って言っても、当日の動きから絞り込んでいくタイプではなくて、日付がそのまま末尾だったので、もう抽選に勝つ=勝ちだったんですよ。基本的には設定5or6のジャグラーだったので、ムチャクチャおいしいかと言われればそんなこともないんですけど、旅打ちの身としては、非常に安定していてやりやすかったですね。

 

あとはプラザ博多の牙狼金色が結構回ったような記憶があります。右がカイジばりにぐにゃ~ってなってたような気がするんだけど、ギリギリ押し切れる感じ。天神界隈に何もない時や抽選がスカって暇な時は、博多に行ってちょいちょい金色を打ったりしてました。

 

もうちょっとだけ続くんじゃ 

さて、なんかちょっと飽きてきたので、ここで今回の一連の流れは終わろうかと思うんですけど、この話には続きがあります。

 

熱心なあじ太郎ファンの方はお気づきかもしれませんが、「デリヘルの女と子供とお母さんと4人で暮らした話」に繋がるんですね。

 

気になる方はこちらからどうぞ。

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そういえば、カメラロールをあさっていたら、なぜか一枚だけレシートの写真がありました。MJの5のつく日ですね。たぶんゴーゴージャグラーだと思います。

 

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