ディスクアップ、面白いですよね。ラジカセからの消灯演出が大好きです。
ハナビ、面白いですよね。遅れ発生+3連ドンの長男下段が大好きです。
バンバンクロス、ルンルンが可愛いですよね。好きな演出は特にありません。
実は私、目押しが苦手でした。たぶん圧倒的にセンスがないんですよね。
軽い乱視である点と色弱な点も多少影響しているかもしれません。
今も別に得意ではありませんが、ミスはかなり少なくなりました。
よく通っているホールであればディスクアップを1日打って1回~2回ミスる程度です。
苦手な人でも大丈夫!ビタ押しの上達法と練習方法について
「ボーナスはだいたい揃えられるけどビタ押しは50%ぐらい・・・」
といった初心者~中級者の方に向けたお話です。
基礎知識編
これさえ覚えとけば基本は大丈夫。基礎知識編です。
リールは基本的に21コマ
たまに20コマの台もあります。(沖ドキ、ミリオンゴッド~神々の凱旋~など)。
変な話、適当に押しても1/21でビタ押しが成功(?)するわけです。
リール1周=0.8秒弱
メーカーや機種によって若干異なりますが、大体0.75~0.8秒程度のようです。
このスピードを体に刻みこむのが大事。
最大4コマ滑る
所謂4コマ滑りというやつです。
小役やボーナスが成立している場合、押した場所から4コマ上までにある図柄を引き込んでくれるんですね。
厳密にいうと、規約上は5コマまで滑ることが可能らしいんですが、現行機種で5コマ滑った話は聞いたことありません。昔は攻略法で5コマまで滑るってこともあったらしいですよ。
目押しのコツ編
知るだけでちょっとは上手くなるかも。簡単な目押しのコツについてです。
リールからすこし離れてみる
人間、遠くの物の方がゆっくり見えるようにできてるらしいです。
通過する電車をホームで見るときと、離れたところで見る時を想像してみてください。
離れたところから見た方がゆっくり見えますよね。
それと一緒で、少しリールから離れてみると、リールの動きが若干遅く見えるようになります。
目玉を上下に動かしてみる
リールの動きに合わせて、目玉を上下に動かしてみてください。
目押しをする図柄に焦点を合わせ、目玉を回転させるイメージです。
慣れないうちは難しいかもしれませんが、ふとリールが止まって見える瞬間があると思います。
上手い人だと、リールを1周見ただけでリール配列が分かるらしいです。
椅子の高さを調整する
自分の目線とリールの高さがなるべく平行になるように、椅子の高さを調節してみてください。最近の台は昔よりリール位置が低い台が多くなりましたね。
目押しはメンタル
ある程度慣れてくるとそこからはメンタル勝負になってきます。
意図せず失敗してしまった時に立て続けに失敗してしまったり、すごい上手い人が隣にいて緊張してしまったり。
ただ、どんなに上手い人でも100%成功する人はいませんし、ビタ押しができないのは恥ずかしいことではありません。平常心を心がけることが大事だと思います。
ゆっくりしていってね!!
一周でバシバシビタ押しを決める人、カッコいいですよね。
ただ、最初からそんなことは出来ません。
最初はゆっくりでいいので、丁寧に狙うようにしましょう。
慣れてきたらリールを3周回していたのを2周にしてみたり、徐々にスピードを上げてみましょう。
練習方法
言葉だけですぐにできたら誰でも目押し名人。
基礎が分かれば、ひたすら練習、練習、練習です。
練習方法について、ディスクアップを用いて解説します。
通常時にビタ押しの練習をしてみよう
通常時にもビタ押しの練習は出来ます。
決めた図柄を決めた場所に狙い続けてみましょう。
個人的に分かりやすいと思うのが、左リールの下段赤7狙いです。
左リールの下段赤7をビタ押しで狙ってください。
目押しが正確であれば左リールは3パターン(チェリーを除けば2パターン)しかありません。
赤7下段
一番多いのが赤7が下段で止まる形。
ハズレ・9枚役(星)・スイカはこの形からしか止まりません。
ボーナスもこの形からが一番多いと思います。
赤7斜めテンパイ、スイカ外れ、右リール下段チェリー付き赤7、ボーナス小山などがリーチ目になります。
チェリー
左リールが1コマ滑るとチェリーですね。
スイカ・リプレイ・スイカ
左リールが4コマ滑ったこの形。
リプレイしか止まりません。リプレイが外れた=リーチ目(ビッグ濃厚)になります。
スイカが揃った場合は、ビタ押しを失敗していることになります。
目押し失敗例
赤7中段
赤7を左リール下段に押しているはずなので、中段に赤7が止まった場合は基本1コマ早かったということになります。
上段に止まった場合は2コマ早かったということになるわけですね。
スリスからスイカが揃う
左リールに「スイカ・リプレイ・スイカ」が止まってそこからスイカが揃った場合、1コマ遅かったということになります。
黒BAR上段
左リール上段に黒BARが止まった場合、1コマ遅かったということになります。
まとめ
要は、通常時にビタ押しの練習をしてみましょうという話です。
必ずしも下段赤7狙いがベストでは無いかもしれませんが、試した結果、目押しの成否が個人的に一番分かりやすかったので紹介しました。
別にビタ押しができないのは恥ずかしいことではありませんしできなくても楽しいですが、できるともっと楽しくなりますよ。
出目画像は「超ディスクアップ」アプリにて作成しました。
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