本当にあったパチプロのはなし

ちょっと変わった経験談や、ギャンブルとの向き合い方について書いています。

パチ屋の店員や他の常連・専業とどのくらいコミュニケーションを取るべきなのか

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ご質問を頂きました。

 

こんにちは。いつも大変楽しく拝見しております。

 

私はTwitterをやっていて、よく「他の専業に台を譲ってもらった」とか「役職に設定教えてもらったwww」あるいは「他の専業とは仲良くしておけ!」みたいなものをよく見るのですが、実際のところどうなのでしょう。

 

店員さんや他の常連・専業とどのくらいコミュニケーションを取るべきなんでしょうか。お忙しいとは思いますが、お答えいただけますと幸いです。

 

はい。ご質問ありがとうございます。

 

まずですね、ご質問を頂いたというのは嘘で、自分で適当にでっち上げました。いや、こういう形式の方が話を進めやすいのかなと思ってやってみたんですけど、思ったよりいいですねこれは。話の導入が楽なので、今後もちょいちょいこの形式を使っていこうかなと思います。

 

別に好きにすればいいと思います

人脈が広い方がいいか、狭い方がいいか、どっちが良いんだと聞かれると、そら広い方が良いに決まってるんですよ。自分の目が届かない範囲の設定示唆演出を教えてもらったりとか、エナ台を譲ってもらったりとか、いろいろメリットがあるかと思います。

 

ていうか、こういう話、例えば「ジャグラーのぶどうは数えた方がいいですか」とか、「ビタ押しの練習をした方がいいですか」とか、そういう話を聞くといつも思うんですけど、そらぶどうは数えた方が良いし、ビタ押し出来た方がいいんですよ。

 

そんなの当たり前っていうか、そういう二元論的な話になると、基本的になんでもできた方がいいし、やった方がいいです。

 

問題になってくるのはコストとリターンですよね。それが合っているのかどうか。

 

ジャグラーでぶどうを数えるか否かでいうと、数えることの面倒くささ(コスト)と、数えることによって設定判別要素になる(リターン)ということを天秤にかけて、面倒くささが勝つ、あるいはぶどう確率が判別要素として弱すぎてリターンが少ないと考えるのであれば数えなければ良いし、ぶどう確率が重要であり、リターンの方が大きいと考えるのであれば数えれば良いと。ちなみに僕はマイとファンキーはぶどうを数えますが、ゴーゴーでは数えません。アイムは打ちません。チェリーはいずれも数えません。

 

少し脱線しましたね。本題に戻ります。

 

今回の話でいうと、パチ屋内での対人関係を築くことによるメリットと、それに伴う自分のストレスを天秤にかけて、どうすれば良いか考えるのがよろしいのではないかと思います。対人関係の話なので、結構なストレスを感じる人も多いと思うんですよ。

 

個人的には店側の人もユーザー側の人も、別に無理して仲良くなる必要は無いと思います。僕自身は店側の人もユーザー側の人も、パチ屋でそれほど人と話すことは無いです。

 

僕は身長2メートルぐらいあって、全盛期のキンボ・スライスみたいな体格をしているので、たぶんちょっと威圧感みたいな、話しかけにくい雰囲気があるんだと思うんですよ。見ず知らずの人に話しかけられることはほとんど無いし、こちらから話しかけることもまずありません。いうてもそこそこ歴が長いので、並びで近くにいたり、喫煙所で会ったりしたら多少は話す間柄、顔見知り程度の人はいますけど、特に深い話をすることはありません。

 

それでも普通にやっていけてるし、パチスロを打ち出してから15年間、ハイエナも結構しますけど、一度も出禁になったこともありません。知り合いがいなくて特に困った記憶もありません。パチ屋内で友達の和を広げることが必須かと言われると、別に必須ではないというのが個人的な結論です。

 

誰と仲良くするかどうかみたいな話は損得とかではなくて、なんか気が合う人がいれば仲良くすればいいんじゃないですかね。人と話すのが苦手なのであれば、別に無理して話さなくて良いと思います。

 

 

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