前回の【設定狙い編】に引き続き、【ハイエナ編/心の期待値編】です。
【設定狙い編】にもハイエナ台・好きな台は沢山あったのですが、あえてかぶらないようにしています。
設定狙い編はコチラです
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設定狙い編同様、当時の私の稼働での話です。
また、細かいデータはありません。
そして累計金額ではなく瞬発力勝負です。
細かく調べず記憶を頼りに書いているので一部誤りがあるかもしれませんが、もう設置がない台が大半ですので大目に見てください。
ほないくで。
ハイエナ編
ミリオンゴット～神々の凱旋～
結論から言うと、累計金額ではコイツが1番のはず。
一撃万枚もたぶん5回ぐらいやっています。
高い天井性能のみならず、リセットでの天井短縮が大きすぎますね。
兄弟機のハーデスや系譜、ZEUSなんかもよくハイエナで拾ってましたが、宵越しリスクを考えると凱旋が一番打てたような気がします。
地味に設定狙いでもよく打ってます。
今年まだ1回も確定役が来ていないので、そろそろ欲しいところです。
北斗の拳 転生の章
転生の前後が私の中では一番ハイエナで稼げた時期だったのではないでしょうか。
台構成だけで考えれば、今現在も割とバブルっぽいですが、当時の方が稼働があったし、狙っている人も少なかったですからね。
メイン機種でしたから当然、設定狙いもよくしてたんですが、ハイエナの方が印象に残っている一台ですね。
ちなみに設定狙いではよく負けていた印象。
全然だめだった時は「残念、ノー天破単発でフィニッシュです。」とマネーの虎風に独り言を言っていた記憶があります。
押忍！番長2
個人的にゲーム数解除の台はあまり好きではないんですが、コイツだけは別。
大変お世話になりました。
見た目上はサラ番と似たようなシステムですが、実際のゾーン期待値は全然番長2の方が高いですからね。（たしか）
設定狙いではあまり打った記憶はありません。
面白い台だったので打ちたかったんですが、狙えるホールが少なかったんですよね。
この台はハイエナばっかりしてましたね。
ロストアイランド
サミーが生んだ伝説の名機ですね。
ミリオンゴッドシリーズとハナハナシリーズの良いとこ取りの謎台です。
強力な天井性能と天井依存率、コイン持ちの悪さなどハイエナに必要な全ての要素を兼ね備えた一台でした。
設定狙いでは一度も打ったことはありません。
ハイエナ目線で見ると設置台数が少なめだったのだけが欠点で、他はオールAの台でした。
モンキーターン2
初代ももちろん打ったんですが2の方が印象に残っています。
リセットでの天井短縮と、示唆が無ければ天国を回さなくていいというのが大きかったですね。
設定狙いでも何回か打ってるはずなんですが、確かこの台、設定判別が激ムズだったような気がします。
設定示唆もなかったと思うので、1日打ってもよく分からないんですよね。
鉄拳3
ラストは鉄拳3なわけですが、この台は何だったんでしょうね。
まさにハイエナのために作られた台というか。まぁ当時の山佐は変な台が多かったですからね。
設置台数も多く、稼働も良かったのでよくお世話になっていました。
設定狙いでもバラエティ落ちしてから何回か狙った記憶があります。
結局何が1番稼げたの
書いてみて思ったんですが、最近の台が多いですね。
昔も沢山あったはずなんですが、あまり思い出せません。
たぶん、転生以降メーカーもハイエナをより意識しだしてハイエナ台を量産していたので印象に残ってるんでしょうね。
既に機種の項にも書いていますが、単純な金額ですとおそらく凱旋が一番です。
ただ、拾いやすさとかハイエナ人口も考慮し、瞬発力で考えると個人的には鉄拳3かロストアイランドの2択です。
ほぼ横並びですが、台数の多さと稼働日数の長さで鉄拳3ですかね。
というわけで私が選ぶ5号機で1番稼げた機種（ハイエナ部門）は
「鉄拳3」に決定しました。
心の期待値編
さて、ラストは心の期待値編です。
心の期待値とは何か一応説明しておきますと、心の期待値を積めた台。
つまり単純に私が面白いと思った台、思い出に残っている台の事です。
クランキーコレクション
私のパチスロ人生は初代北斗の拳からスタートし、4号機時代は北斗シリーズ一筋。
5号機になってからも、あまり必要が無かったので目押しの練習はしたことがありませんでした。
アクロスの第一弾「クランキーコレクション」が私のビタ押しデビューとなったわけなんですが、ビックリするぐらいビタ押しが出来なかったんですよね。
悔しいので暇な時間さえあれば目押しの練習をして、クランキーに臨んでいたわけですが、ある程度ビタ押しができるようになったころには、すっかりクランキーコレクションにハマっていました。
今ではアクロス全般大好きです。
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押忍！豪炎高校應援團
問答無用、伝説の名機ですよね。
名機過ぎて、特に私が語る必要はないでしょう。
この台の魅力には過去記事にもちょろっと書いていますので、よろしければお読みください。
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大漁2
これも説明不要でしょう。
北電子の生んだ5号機最高のノーマル台ですね。
「ガタガタガタッ！」と動く大漁旗、わかめ重複の熱さ、海外の名作小説を思わせるような灯台の輝き。どこを取っても一流の名機です。
結局何が1番稼げたの
心の期待値編でもっと語りたい台もあったのですが、泣く泣く3台に絞りました。
好きな台を挙げていくだけだとキリがなくて4万字ぐらいになってしまいますからね。
1台に絞るのは非常に悩みますが、やはり完成度という意味ではコイツでしょう。
というわけで私が選ぶ5号機で1番稼げた機種（心の期待値部門）は
「大漁2」に決定しました。
まとめ
大漁2はマジで面白かった。
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