早いもので小ネタ集も2回目になりました。
前回の小ネタ集が1週間前の投稿でしたから、流石にペースが早すぎる気もするのですが、ストックがたまったのでしょうがありません。
というわけで、今日は小ネタのストック放出回、いつも以上にユルい感じですが、よければお付き合いください。
一応、その前に注意書き。
毎度書いている事なのですが、このブログに書いていることは、あくまで私の意見です。別に100%正しいと思っているわけでもないし、エンタメ重視の内容がほとんどです。そこのところだけは悪しからず。
前回の小ネタ集はコチラ
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上手い人と下手な人の差
上手いとか下手は無い
タイトル詐欺みたいで申し訳ないのですが、私はパチスロにおいては、上手いとか下手というのは、基本的に無いと思っています。「無い」というか、正確には「大差は無い」という感じでしょうか。
「勝ってる人」「負けてる人」と置き換えてみると、パチスロにおいては、パチスロ自体の仕組みと、ユーザー側が勝てるロジックを理解しているか、していないか、ただそれだけの話だと思います。
それさえ分かっていれば、ほとんど変わらないと思いますし、そのレベルに至るまでのハードルも低いと思っています。
私はサラリーマン経験もありますし、学生時代はバイト三昧でしたが、コンビニのバイトとか、一般的な仕事の方が、覚えることも多いし、対応力も求められるし、難易度も高いと思いますよ。
そもそも、現在のパチスロって技術はほとんど必要ありません。
勝ってる人が、なにか特殊なスキルを持っているかというと、当然そんな事はありません。少なくとも私は、中型自動車免許と英検5級ぐらいしか持っていません。
前にも書きましたが、頭の良し悪しとかも一切関係ないと思っています。
収支に差が出てくる部分というのは、単純に「やるか、やらないか」というところや、「考え方」、あるいは「環境」であって、一般的に上手さの基準とされがちな「技術・知識・知恵」は二の次だと考えているわけです。
とても頭が良いけどパチスロで勝てない友人の話、ほか
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ドラクエとかのRPGでいうならば
ドラクエとかのRPGで例えるならば、キャラのレベルや能力値が、「考え方」だったり、「やるか、やらないか」という部分。
「技術・知識・知恵」というのは、武器なり防具。
「環境」というのは、最初のダンジョンで戦うのか、魔王城で戦うのか、みたいな感じですかね。
どれだけ優れた武器を持っていても、能力値が低ければ使いこなせないし、能力値さえ高ければ、ひのきの棒でぶん殴ってもそこそこダメージが入る、みたいなこと。
当然、武器なり防具も重要なわけですが、それよりも、自分のレベルを上げた方が強いし、はじめの村の近くで雑魚狩りをしていた方が楽、みたいな感じですね。
RPGに例えたことによって、逆に分かりにくくなった気がしますが、書いてしまったものはしょうがないのでこのまま進めます。
ここまで書いた内容は、あくまで一般レベルの話。やはり、どの業界にも天才というか、飛び抜けて上手い人は存在します。
天才はいる。悔しいが
どこまで本当で、どこからがエンターテイメントなのかは分かりませんが、毎日ハイスペックの設定6を打っていたり、ハイエナで月収ウン百万のガチプロだったり、波とゲーム数を読んで立ち回るドンキホーテだったり、天才はいます。
流石にドンキホーテは冗談なわけですが、たまにガチの天才というか、凡人の次元を超えてくる人が本当にいるんですよ。 ニューペガサスのおじさんとか。
ただ、そういう人って、イチローとか羽生さんみたいなもので、なろうとしてなれるものではないのかなと、個人的には思っています。
他に特殊な例でいうと、大きな軍団の親方とかですかね。ここまでいくと、余計に上手、下手とかいう話ではなくて、マネジメント能力とか、他の面が重要なのかなと思います。
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一般人レベルで差が出るところをあえて挙げるとするならば、目押しぐらい。異次元なぐらい上手い人はいます。
有名な人だと中武一日二膳さんとか。たぶん、私がいくら練習したところで、あのレベルまでいくのは無理です。
まぁ、正確で早く目押しができるに越したことはないのですが、最近の台でビタ押しが有効なものは少ないですし、練習すればある程度はできるようになると思うので、苦手な人は一度練習してみましょう。
あと、あえて深くは書きませんが、パチンコは(主に技術的な面で)少し事情が違うというのは付け加えておきます。
中武大先生のお話
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兼業の強み
専業(パチンコ・パチスロのみの収入に頼って生活している人)は、負け続けてしまうと生活が成り立たなくなります。
資金がショートすれば、働くか、ホームレスになるか、死ぬかみたいな話になるわけです。
したがって、勝ち続けることに加え、資金管理が重要になりますね。
なので、専業は兼業と比べ、シビア、かつディフェンシブに立ち回る必要があると、私は考えています。
兼業であれば、最悪、負けても夕飯のグレードを下げるぐらいで済みますし、そもそも稼働しないという選択を取る事もできます。
専業と兼業の一番大きな違いは、この部分だと思っています。
前項の通り、専業も兼業も、単純にパチンコ・パチスロで勝つという事においては、大差はないと思うんですよね。
「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ」ほか
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で、「兼業の強み」という部分。
これも色々あると思うのですが、一番は「攻めた立ち回りができる」という事かと私は考えています。
ようは、勝率だったり、機械割の部分だったり、ディフェンシブにならざるを得ない専業が、手を出しにくい部分を攻めれるという事です。
例えば、絞り込みが多少甘くて、リスクがあったとしても、設定を狙いにいけたり、ハイエナであればボーダーを下げて青田刈りができたり、という事です。
戦略の幅が広いと言い換える事が出来るかもしれません。
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絆2を打った感想
ついに絆2を丸1日打つ機会がありました。トータルで9,000ゲームぐらいですね。
結果は、3月上旬の収支報告で記事にしますし、特に細かいデータを出すつもりもありません。以下は、あくまでただの個人の感想です。
絆を継承してる感は無い。全然別物だと思った
もちろん、演出とかBT中の雰囲気とかは絆に近いんですけどね。
テーブルだったりモードだったり、基本的には絆に追従している感はあるのですが、本質の部分は、全く別物に感じました。
ちゃんとした中身の情報が出てくるのかは分かりませんが、色々気になります。
なんかノーマルっぽい。特にクイーンハナハナとか
で、絆ではなくて何に近いと思ったのかというとノーマルタイプ(いわゆるAタイプ)。なぜかクイーンハナハナを打っているような感覚でずっと回していました。
正直、これに関しては自分でも謎。全く深い意味とかもありませんよ。
異色数えたりとか、最初だけBC中のチェリーを手動で取ったりしてたから、こう感じたんですかね。あと、高確に上がりやすい分、全然息していない感じがしたので、ノーマルっぽく思ったのかも。
結局、設定示唆は1回も無し。出現率が気になる
1日中回したので、それなりにBCも引いたわけですが、全く示唆が無かったんですよね。246人とか222人も無し。出現率が気になります。
強いて言うなら、通常時の低確?謎当たり同色BCぐらい。
ただ、今作ではこれも判別内容としては、当てにならないのではと思っています。変に高確に上がりやすいのと、内部状態とステージが全然リンクしていない気がするんですよね。
おこいは相変わらず可愛い
言わずもがな、当然の事なのですが、一応書いておきました。
3と比べると、若干弱くなった気がするのですが、それでも相変わらず可愛いですね。
逆に、蛍火が少し残念な感じになっています。
ハッキリ言いますが、この辺は設定判別とかよりも重要な部分だと、私は考えています。モチベーションに関わってきますからね。
まとめ
悪い癖なのかもしれませんが、いつも記事を書く時に見切り発車で書き出します。
書いてはみたものの、1記事では文章量が足りないような細々したものが、ガンガンたまっていきます。
なので、近いうちに小ネタストック放出回その3をやると思います。
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