本当にあったパチプロのはなし

ちょっと変わった経験談や、ギャンブルとの向き合い方について書いています。

「激熱の意味」「コロナ等による状況の変化」「ピン専業の時給」など小ネタ集

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早いもので小ネタ集も5回目になりました。

 

前回の小ネタ集が5日前の投稿でしたから、流石にペースが早すぎる気もするのですが、ストックがたまったのでしょうがありません。 

 

というわけで、今日は小ネタのストック放出回、いつも以上にユルい感じですが、よければお付き合いください。

 

前回の小ネタ集はコチラ

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激熱の意味

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「激熱」という言葉の語源が少し気になって、調べてみたのですが、結局分かりませんでした。パチンコ・パチスロから発生した言葉であるというのは確かなようなのですが、どの機種が始祖なのか、誰が言い出したのかは、仮説すらありません。

 

ゲキアツ・ゲキネツ・ハゲネツ。まぁ読み方は何でも良いのですが、最近意味を誤解されている方が多いような気がしています。

 

「激熱」というのは、「激しく熱い」というだけなんですよね。あくまで激しめなだけなんですよ。

 

かつて、パチスロ界に衝撃を与えた名言に「鉄拳チャンスは本当にチャンスなんだからー」というものがあります。これは山佐が2012年に発売した「パチスロ鉄拳2nd」内でのリン・シャオユウのセリフなわけですが、メーカー自身も「チャンス」を「チャンス」と考えていなかった、という事を如実に証明する名言です。ちなみに、鉄拳チャンスは、全然チャンスではありませんでした。

 

なんか、一休さんみたいな話になってきましたね。

 

これを「激熱」に置き換えるならば、「激熱は本当に激しく熱いんだからー」となるわけですが、こう言われるとストンと腹に落ちるというか、激熱の本当の意味が見えてくると思います。

 

つまり、激熱というのは、本来、別に熱い言葉ではないという事です。そう考えれば、凱旋の「激熱」で赤7フェイクだけだったとしても、「激熱保留」で余裕でスカったとしても、許せる気がしませんか。

 

そうですね、全く許せませんよね。

 

つまり、何が言いたいかというと、『「激熱」の安売りをするな』という事をメーカーに訴えたいわけです。正確に言うと「熱」すら安売りしてほしくないんですよね。保通協かどこかで、ガイドラインを定めてもらえませんかね。

 

激熱=90% 微熱=60% チャンス=40% 平凡=20%

 

ぐらいに統一してもらえると有難いなと考えたのですが、プッシュボタンを押して「平凡!!」って煽られるのもなんかムカつくし、よくよく考えてみると、メーカーごとに違いがあるからこそ面白いような気がしてきたので、もうしかしたら今のバランスぐらいがちょうど良いのかもしれません。

 

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コロナ等による状況の変化(3月前半の振り返り)

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私自身の3月前半の稼働の振り返りです。あくまで私の稼働地域の話なのでご注意ください。

 

設定狙い

新型コロナウイルス影響なのか、年度末が影響しているのか分かりませんが、設定状況が悪かった地域が多かったみたいなのですが、私の場合はむしろ逆でした。

 

特に1週目なんかは、異常なぐらい状況が良かったです。普段は絶対に全台系なんかやらないホールが全6をやっていたり、普段の最高設定が5のお店が6を入れていたり、そんな感じでした。

 

ただ、前半の状況がこれだけ良かったという事は、今月後半以降ガッツリ持っていくであろうという事ですから、先月までとは状況が少し変わってくるという事なので、注意しないといけませんね。

 

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ハイエナ

最近、拾える日と拾えない日の差が、かなり激しいような気がしています。拾える日は休む間も無いぐらいバンバン拾えるのですが、拾えない日は全然ダメなんですよね。これに関しては、原因はよく分かりません。

 

新台のエヴァンゲリオンフェスティバルが相当いい感じ。狙い目も結構豊富なので、興味のある方は、一度スペックや仕様を考察してみると良いと思います。

 

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ピン専業の時給について

Twitterでピン専業の時給について話題になっていました。

 

 

さすがに「時給4,000円以上が12%は多すぎるやろ・・」という感じですが、時給4,000円というのは、今の時代でも100%不可能な数字ではないと思いますよ。私の周りにはいないと思いますが、たぶん、探せば時給4,000円ぐらいなら、まだいるんじゃないですかね。

 

いや、時給4,000円というのは、私含め大抵の人間には不可能に近い数字なんですよ。少なくとも私には、一年通して時給4,000円を出すのは無理です。ただ、たまにガチの天才というか、常識を超えてくる人は本当にいるんですよね。

 

ちなみに、私の1月後半~2月末の時給は2,000円台でした。並びや開店後の店移動、休憩を含めたものです。1か月半で累計250時間程度なので、集計期間が短くブレる要素も大きいし、そもそも専業ですらないんですけどね。アンケート結果によると、たぶん平均よりちょい下ぐらいだと思います。

 

というか、そもそもの話なのですが、時給をあまり気にする必要はないと個人的には思っています。普通に考えれば、設定狙いの方がハイエナより時給は良くなるはずなのですが、その分、店やデータの集計・考察等、稼働以外の時間がとられますからね。特に稼働時間を確保しづらい兼業さんであれば、時給よりも稼働時間を目安にするのが個人的にはおすすめです。

 

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収支の詳細は収支報告の記事を…と思ったのですが、実は、少し前に「収支報告」をカテゴリーごと削除しました。

 

収支報告の記事は、あまりアクセス数も上がらないし、別にドヤるほどの数字でもないので、削除しても良いかなと思ったんですよね。簡単に一記事分を稼いでくれるので、勿体ないと言えば勿体ないのですが、身バレやもろもろのリスクを考えると、デメリットの方が大きいかなという判断です。

 

まとめ

収支報告の代わりに「3月の振り返りと4月以降の立ち回りについて」みたいな感じの記事を月末に書こうかと考えていますが、気まぐれなので本当に書くかは分かりません。

 

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