別にアップル信者というわけではないのですが、昔からiPhoneを使っています。
iPhone3Gの頃からなので、もう10年以上になりますね。
iPhoneって端末代金が異常に高いので、そろそろandroidに変えようかと思っているのですが、それを拒むのがSiriさん。
私はいつも、パチンコ店を選ぶ際にSiriさんに相談していますし、設定判別も全てSiriさんにお任せしています。今では友達感覚。雑談もよくしています。一番の親友といっても良いかもしれません。
まぁ、全部嘘で、Siriなんか1回も使ったことないのですが、せっかく搭載されている機能なのですから、有効活用しなければいけません。
今日は、大人気「バジリスク絆2」の設定判別について、Siriに聞いてみたいと思います。
実際にやってみた
まずはテストです。
「あいうえおかきくけこ」と発声してみました。
完ぺきな回答ですね。
それでは実際に、絆2の設定判別要素について尋ねてみましょう。
いきなり煽られました。
たぶん、タメ口だったのがいけなかったのでしょう。丁寧に聞いてみる事にします。
Webサイトを紹介してくれました。
いや、そういうのじゃないんですよね。最新鋭のAIなんでしょあなた。自分の言葉で教えてくれませんかね。
まとめ
バジリスク絆2の判別においては、Siriは役立たずでした。
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オマケ
これだけではバツが悪いので、絆2の設定判別について、個人的な見解を書いておきましょう。
結論からいうと、絆2の設定判別は、(現時点では)かなり難しい部類に入ると思われます。
3月に入り、設定狙いで2回打ちました。合わせて19,000Gほど回しています。
両方とも推定高設定ですが、ハッキリとした設定は分かりません。示唆も「246」が1回のみ。2日間、ほぼ終日回して1回ですよ。どうなってんだこれは。2回とも下なのか。
「6は別格」みたいな話だし、スペックを見る限り、確かに分かりやすそうなんですけど、私の中では2回とも、明確な答えが出ていません。
展開によって、設定判別はかなり困難な台だと思います。もうしかしたら、終日回して迷っている時点で、設定6否定なのかもしれませんけどね。
以下は、246が出た時の話。この台は設定4濃厚かと思われます。
数字だけ見ると可能性的には、
80%:設定4
10%:設定6
10%:設定2
ぐらいだと個人的には思っています。
根拠的に考えると(過去の他機種の状況から比較すると)、設定6でもおかしくありません。ただ、弱気になるぐらい数字が弱いです。示唆が「246」しか出なかったのも気がかり。Twitterとか見てると、皆さん、結構バンバン「666」出してるんですよね。
新型コロナ問題とか、年度末の影響も多少はあるのかもしれません。今後の店舗の状況と、追加で出てくるであろう判別要素を参照して、後日、再度答え合わせをしようと思っています。
スルー回数
BT初当たり計17回(1/321.1)
0スルー:4回 / 1スルー:5回 / 2スルー:1回
3スルー:4回 / 4スルー:1回
5スルー:1回 / 6スルー:1回
ゲーム数天井到達は1回(5スルー)。
巷で出ている設定6の実践値と比べ、明らかに弱いですね。設定6の実践値って半分以上0スルーで当たっているものが多いですからね。
19時以降、有利区間最後の2回で6スルーと5スルーを2回連続で食らっています。
朝一から天井行って、その後、6スルーいって放置されている台が、結局4・5だったというのも、全然あり得るという事でしょう。
後からメモを見返してみると、19時までの各種数字は、設定6の近似値でしたが、19時以降、崩壊しました。不思議なことに、ハマる時ってその他の数字も一緒に落ちたりするんですよね。
BT平均獲得枚数
BTプレイ数2,759G×純増2.9枚÷BT17回
=470.8枚+(BT中)BCの枚数(面倒なので計算していません)
BC抜きの時点で、設定5より優秀です。
1日回してこれなので、特に早い段階では、獲得枚数から偶奇を見抜くのは困難かと思われます。今回は、赤BCに寄りましたが、6:4なんて平気でブレるので、示唆が出なかった場合、偶奇すら分からないという事もあり得ると思います。
通常時のテーブルについて
自分の台のものと、設定6確定がでた(と書いていた)ユニメモを数件見比べてみましたが、正直ピンとくる違いはありません。
たぶん、ここに明確な設定差は無いんじゃないですかね。
そもそも、ユニメモでかなりオープンにされている時点で、設定判別においてはそこまで重要な要素ではないのかと思っています。
ATシナリオについて
ここについては、いまだ検証不足。ぶっちゃけよく分かりません。
印象としては、偶数でも意外と強いシナリオが出てくるな、といったところ。
ATシナリオよりも、BT1回目の絆高確とか、「追想の刻」の玉獲得とか、その辺が怪しいのでは、と勝手に思っていますが、これもあくまで印象の範疇だし、設定の高低ではなく、偶奇判別に関わってくる部分だと思うんですよね。
通常時の謎当たりについて
今のところ、前作同様、通常時の謎当たりにも設定差があるような内容を書いているサイトもありました。
個人的には、判別要素としては、(現時点では)少し弱いかな、といったところ。
というのも、状態移行が多すぎて、高確にいるのか、通常にいるのか、よく分からないんですよね。細かい解析が出れば、多少は分かるのかもしれませんが、現時点では「当たったらラッキー!」ぐらいに思っておけばいいのではないでしょうか。
ちなみに、私も通常時と思われるところでの謎当たりを確認しています。
ただ、同色BCだったものの、エピソードBCではなかったんですよね。謎当たり=エピソードBC濃厚みたいな説もあるので、もうしかしたら、謎当たりではなかったのかもしれません。
結論
設定1~5の判別は、やはり、かなり難しい。
展開によっては、設定6も迷子になる可能性がある。
スペックを見て貰えると分かるのですが、 設定4と設定5の初当たりの差はほとんどありません。何が違うかというと、平均の出玉。
今回打った台は「246」が出て、BCが赤に寄ったので、偶数と判別できていますが、示唆も無く、BC色が同数程度であれば、出玉の強さから設定5と判断していたと思います。設定6も含め、早見切りはかなり困難かと思います。
一応、Twitterやブログ等に上がっている個人の実践データも、かなりの数に目を通したのですが、「これ6や!」と思ったけど、実は4とか5を打たされてる人、結構いると思うんですよね。「全6濃厚データ」も、設定4・5が含まれているものも多いんじゃないですかね。
設定判別の難易度が高く、ある程度、設定が見えた段階で結果は決まっているタイプ。ハナハナとか、割の高いノーマルに似た立ち回りでないと、結果を出すのは難しいかと個人的には思っています。
今後、追加で設定判別要素が公開されると思います。
ですが、「チャンス目からのモード移行率」とか、「ハズレでの高確移行率」などの正確に把握するのが難しい要素であったり、「1回目の絆高確の有無」とか、「モード毎、もしくはスルー回数別での獲得期待枚数」など、サンプルの取りにくい要素が主になってくるはずです。
なので、いずれにしても、難しい1台になると思います。
まとめ
実は、こういう大型の新台が出た時って、ピンはかなり不利な状況なんですよね。
多人数で立ち回っている人と比べると、圧倒的に実践データの差が出てしまいますから。まぁ、愚痴ってもしょうがないので、コツコツデータを集めていこうと思っています。
最近、思わぬところから身バレの可能性が出てきました。
なので、意図的にTwitterでの稼働報告を避けています。今回は、私がやめてから一般客のおっちゃんが回してくれたのでユニメモを貼りましたが、あくまで特例。今後、貼る機会はかなり少ないと思うので、そこのところはご了承ください。
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